愛護精神というより「依存の度合い」だろうね。
人間と同等になればなるほど愛護度が「高い(エライ)」という奇妙な風潮が広がってる。
欧米に比べて自己の確立が低いと言われている日本では、犬猫等の飼育動物の幸福という曖昧なものを第一に考える人が多い印象。
自分の幸福や生活を破綻させてまで入れ込むのは「依存症」といっていいだろう。
ましてや、自分の飼育動物の治療費を他人に頼ったり、飼育しきれない多頭を受け入れて崩壊させたり、
それを避けるために餌付け放し飼い肯定の地域猫実施したり、
他人に迷惑をかけることに躊躇がなくなってる人は、社会的に治療の必要な「依存症」として扱っていかないと駄目だと思う。