事件を風化させないため、立てなおしました。


植松容疑者両親は野良猫への餌やりで近所トラブル
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/07/28/kiji/K20160728013049520.html

 植松聖容疑者は一軒家に一人暮らし。4年ほど前、両親は容疑者を残して家を出ている。この理由について、
多くの近所の人は「野良猫を巡るトラブルが引き金になったのでは」と語る。両親と一人息子の植松容疑者
が「やまゆり園」から徒歩10分ほどの一軒家へ引っ越してきたのは約20年前。近隣住民によると5年ほ
ど前、容疑者の母親が野良猫に餌付けして大繁殖した。

 近所住民は「駐車していた車のエンジンルームの中に猫が忍び込んでふんをされた」と説明。苦情を申し
入れると「そりゃ、大変ですね」と父親は人ごとのような対応をしたというが、植松容疑者は「申し訳あり
ません」と頭を下げてふんを片付けたという。

 別の住民は「猫は十数匹に増え、近隣にふん尿が散らかり迷惑になっていた」と振り返り「苦情が相次い
でお母さんがナーバスになって、両親は東京郊外へ引っ越したと聞いています」と話した。


※植松聖……2016年(平成28年)7月26日未明に神奈川県相模原市緑区千木良にある神奈川県立の障害者福祉施設で
発生した大量殺人事件の犯人。死亡者19人、重軽傷者26人で、犠牲者数は戦後最多の凶悪事件。
植松は親の代からの猫愛誤で、事件をきっかけに従来指摘されてきた猫愛誤と犯罪の密接な関係に注目が集まることになった。