【再掲】動物虐待から殺人事件へ・関連性の考察
・犯行者は過去に自身が虐待された傾向がある、それを動物へ転嫁
・動物は『物』『不要な生き物』→だから殺す、それを人間にも当てはめて
次は人間を..と発展させる
・別視点では苦しむ動物への性的興奮を覚え、その欲求が満たされなくなると
次は人間にと昇華させる
・心理的疾病受刑者の8割が過去に動物虐待を継続的に行って経験がある
・これらの共通点は動物虐待の時点で終わることがないということ

ご存じだろうか..
宮崎勤、池田小事件、ネオむぎ茶、酒鬼薔薇聖斗などの重大犯罪者らは
事件以前に動物虐待を繰り返していたという事実を..
そしてそれらは悉く【殺人事件】をしているという事を

私たちは動物虐待が重罪でそれ相当の贖いが必要だと考え
厳罰化を訴えなければならない
それは受刑者が出所しても同じ過ちを繰り返し殺人という終着点まで
行き着こうとするからである