https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180319-00010000-tokushimav-l36
18日午後3時半ごろ、徳島市上八万町の養蜂業の男性宅で、男性の小学生の娘3人が猟犬にかみつかれた。4年の次女(10)が両脚などに重傷を負い、6年の長女(12)と2年の三女(8)は軽傷。
隣接する佐那河内村の山中でイノシシ猟をしていた阿南市加茂町、農業の男性(77)が連れていてはぐれた犬で、かみついた後に飼い主の男性の元へ戻り、確保された。
徳島東署などによると、飼い主の男性は仲間5人と午後1時ごろに猟犬4匹を連れて山に入ったが、途中で2匹がいなくなった。2匹は女児の父親宅付近をうろつき、1匹が追い払おうとした長女の尻と三女の右脚をかんだ。