16歳の飼い猫が癌と診断されました。
自分にとっては大切な家族の問題なのですが、ペットを飼っていない人には中々理解してもらえないので、ここに書かせてください。
3年前から腎不全の疑いがあったため、薬によって悪くなるのを抑えていました。
血液検査をすると、薬のおかげかそこまで問題のない数値で安心していました。
その検査結果を聞いた数日後、猫の呼吸が普段と違うことに気付き、「猫のこのような呼吸に注意」という動画に当てはまっていたため、急いで緊急病院へ。
結果は胸水が溜まっていて、あと少し遅れたら危なかったと言われましたが、無事に帰ってきました。
待合室で心電図の音を聞いているときは、生きた心地がしませんでした。
胸水は無事に抜けましたが、原因は癌によるものと診断され、余命宣告を受けました。
しかし、気持ちの上で受け入れられず、諦めないでできることはなんでもしてあげようと思い、今に至ります。
食事の手作り、ステロイド、コルディM、水素水、枇杷の葉、444Hzの振動を患部に当てる、酸素室のレンタル、2〜3日に1度胸水を抜き診察してもらう。以上のことを無理のない範囲で取り組んでいます。
何か他にできること、もしくは癌の家族にこれをしてあげたらよくなったかも、という話はないでしょうか。
毎日寛解した子のブログなどを漁り、うちの子も何とか!と思っています。