3歳のオス猫です。野良を去年保護しました。去勢済み。

2週間ほど前から後ろ足がふらつくようになる。たまたまかと
思うほどの頻度だったので様子を見ていたが、25日に顕著に悪化。
歩行時によろけたり、しきりに首を振ってその勢いで転ぶ。

6/26(日)主治医に診てもらったところ。左耳の脱毛があったので、
耳の中が炎症(内耳?)なのかも、とのことで消炎剤を皮下注射。
1週間様子を見るようにとのこと。4.85kg

6/28(火)やはり元気なく、食事も減りふらつきも治まらない。
さらにやや右へ斜頸しているように見えるので、セカンド
オピニオンで少し大きな病院へ。血液検査、レントゲン、
ふらつきを診てもらう。結果、レントゲンは異常なし。
腹水もなし。血液検査は僅かに貧血気味なことと、総蛋白が
高いとの結果。アルブミンは通常範囲なので、グロブリンが
高いとのこと。医師の所見ではFIPのドライタイプの可能性が
高そうだということでした。 今はウイルス?遺伝子?検査の
結果待ちです。4.7kg

少し前までほんとに元気で、家中走り回って家族に甘えていたのに…
セカンドオピニオンの病院では、もしFIPならインターフェロンや
ステロイドでの治療法があるが、あまり効果は無いので…と、
治療に前向きでは無さそうです。
この子は家族で何よりも可愛がっている猫で、この子を助ける
ためなら何でもしたいと思っています。 いろいろ調べましたが、
FIPは助かる可能性がとても低いことを知って動揺が
おさまりません。

大阪のできれば北摂で積極的にFIPに向き合ってくれる病院は
ないでしょうか。
他、サプリや漢方、食事内容などどんなことでも構わないので、
どなたか知恵を貸してもらえないでしょうか。