リハビリ中、20代女性の胸触る…容疑で51歳元理学療法士を逮捕 大阪府警
2016.9.28 20:25


今年5月、関西医科大学香里病院の理学療法士だった男がリハビリと称して患者の女性にわいせつな行為をしたとして28日、逮捕された。

「自分の嫌な男の人に触られる感じ。体がけがされたことになる、自分の体が。それって消えないもので。どれだけ洗ってもその感触は消えないんで」。
苦しい胸の内を語るのは、大阪府内に住む23歳の女性。
今年3月、女性は重度の腱鞘炎で右手首の手術を行い、大阪府寝屋川市にある関西医科大学香里病院でリハビリを行っていた。
そこで女性は、リハビリの担当をしていた男から耐え難い行為を受けたという。
この日、準強制わいせつの疑いで逮捕された理学療法士の宮川智容疑者(51)は今年5月、女性の胸を触るなどのわいせつ行為をした疑いが持たれている。
その行為は約20分にも及び、さらに以前にも数回同じようなことをされたという。
女性は先月、被害届けを提出し、警察は宮川容疑者が女性と示談をしようとした経緯などから、逮捕に踏み切った。
宮川容疑者は調べに対し「どう表現していいか、わからない」と認否を留保しているという。


51歳にして患者に欲情フル勃起か
さすが猿と呼ばれる職業だけのことはある。