遠近鋳造してる時
わざわざエアーを使う先輩いました
シュコ、シュコ、シュコ、シューッコ
バーナーの火が大きくなったり、小さくなって消えたり
そのあいだにリングが冷えて、ファーネスに戻したり
止めてくれませんか?とおいらが言ったら
その先輩 このくらいで鋳造できないのは、半人前だからだ!しっかりしろ!
そしてシュコ、シュコ、シュコ、シューッコ×50回

しかしその当時おいらいじめと認識してませんでした(笑)
ある時その先輩のエアーのリズムが石原裕次郎のおいらはドラマー
のリズムにそっくりなのに気が付きました
おいらはドラマー
やくざなドラーマーー
シュコ、シュコ、シューコー
シュコ、シュコ、シューーーコー
その時エアー弁を調節して安定した鋳造が出来るようになりました

そうしたら3人のなかで一番鋳造がうまくなりました

月日は流れ4人目の新人がはいってきました。
おいらは、新人に向かって言いました。
凄いのを見ることになるよフフッ!
その大先輩がキャストをしてる時
おいらは、あのシュコ、シュコ、シューーーコーを
したのです。いいかい?我々は、これをやっても平気でキャストするのさ!
そしたらその先輩、超怒って怒鳴りこんできました(笑)
そこで初めていじめにあってたとわかりましたw

そのあとその先輩と後輩とオイラで飲み会しました、その先輩のおごりで
いじめはちゃらにしてあげました、こんな感じです。