昭和40年あたりは歯科医が少なく大学によっては医学部より偏差値が高い場合もあった、東大を蹴って歯科大へ行く人も。
最先端のゼンソウ冠を早く取り入れたところは儲かりすぎるくらい、自費と保険のダブル請求も可能な黄金時代!
ところが私立大学が乱立し保険治療無料から1割、2割3割と上がるにつれ売り上げに影響していく。
ラーメンが400円の時代にクラウン2000円と技工士もウハウハだったが、歯科医師の収入減に影響され技工料金が放置されたまま今に至る。

技工士が子供を私立歯科大へ入れさせるくらい余裕もあったそうだ
その子供は今アラフィフあたりかな?

さて、お仕事お仕事