国家資格になったとき、真っ先に連盟つくって政治活動しとけばよかったんだよ。その当時は、まだ国家資格にするために尽くされた先人らが現役だったんだから。当然、そうした声はあがっていた。
ところが、「政治活動より中身だろ!」「中身がないと影響力は行使できないぞ!」「そもそも、そんなことする必要ないだろ」てことで協会は研究に専念していった。
そして20年が経ち‥中身スカスカだとはっきりした。
いまさら方針が間違っていたなんて認められないから、「法制化されて“まだ”20年なので歴史が浅く‥」を言い訳にしてるんだよ。
何度も、ここに書いたけど当時は「嚥下wそれSTの仕事じゃねーだろ」てほとんど見向きされていなかった。摂食機能療法が他職種に解禁されたときも、私は危機感もっていたのにお偉いさんらは「STがやらなくていいよ」て雰囲気だったな。
もう、すべてがダメだった。