技工所経営のあり方に行き着くんじゃないですかね?
うちは>>158さんの保健インレー1500円じゃとてもじゃないけどやっていけないです。安すぎです。
従業員一人当たり、月100万売上がないと設備投資含め経営はやっていけなくなります。
そこからの逆算で一人一日幾ら売上げ、定時プラス許される限りの残業(無いに越した事はないけどウチは今のとこ有る)
での保綴物一個の単価は幾らになるかだと思います。
それを可能にする製品は何なのか? それが患者や歯科医の利益と一致するか? ってなるんじゃないですかね?
例えば、一人一日4万。その中で一流企業高卒工員あたりと同程度の質素だけど安定した生活を送れるように組み立てようって経営が肝心でしょう。
単価が上がればボロ儲け年収3千万!なんて考えの人がいる限り、政府が技工士を救うなんてことにはならないし、救うべきじゃないですよ。