>>90
今でも医学生きつい時期はきついとは思うよ。
でも、緩い時期は本当に緩いでしょう。
アメリカンスクール化したら、旅行や遊びは最初の専攻の4年間にやればいいと思うし。

まあ、1.5年クリクラになってカリキュラムきつきつになったのは欧米と歩調合せるためで、編入制度とは関係ない話だけど。

実際、君も自分が病気になったときにはしっかり臨床を勉強して経験を積んでる人に診てもらいたいとは思うでしょ?
そういう医師をたくさん作るにはどうしたらいいと思う?
いい医者にもなりたくない、自分さえ楽してお金を稼げればいい、っていう人材は
論外だとして(そういう人が多くいるなら現行の制度はやはり間違ってる)、皆医師を目指す以上は良い医師になりたいわけで、そのためには環境が人を創るっていうのはあると思う。
自分ですべてを管理して完璧にこなせるというのは少数だよ。
なにも時間なくて飯も食えない、残業代でない、タダ働きを常態化するとかそういうブラック企業のような時間割にするということではなくてね。そもそも学生で、働いてるわけではないしね。

モチベーション高いのに医学部合格できない、っていう層は勉強のやり方が悪いのだと思う。医学部合格できた人たちも、自分が頭良いから入れたって思ってる人はあまりいなくない?俺の周りには少なくともいないが…。
モチベーション高いのに医学部合格できないっていう人たちは、医学部入学後伸びていくよ。周囲の勉強の仕方をみたりして正しい勉強のやり方さえ知れば。

モチベーション低いのに医学部にきてしまった層がいるなら、それは個人にとっても社会にとっても悲劇だと思うy。