>>869
手元に調査期間からの報告書がある(ウチは調査対象の協力ラボです)
調査対象の技工所は約2万軒、従業員数二人以下が1.7万件だそうだ
90%が個人、小規模ラボとなる
ここからは推測だが、カー社の遠心鋳造機と手書き伝票でやってる個人ラボは実際多いと思う。
この比率が海外ではあり得ない数値ではなかろうか?
http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kokusaika/downloadfiles/fy24/outbound_22.pdf
1-3 を参照すると中国では20〜50人ラボが50%らしい
当然、記事にはcadの文字が躍っている
私はすべての質問に対して具体的事例と数字を提示しているつもりなの
あなたの医院さんにくる外国人は世界人口の何%なのかはわからないが、統計学的に正当な答えが出るとは思えない。
ヨウツベで出てくる海外の大量のcadラボ動画は曲げようのない事実なんです。

>>862
さんがおっしゃるとおり、cadメーカーは日本の貧乏個人ラボなんぞ最初から相手にしていない。
日本を代表するCADシステムのカタナ
その名前は、「susi]「hujiyama」「katana」という外国人受けするワードに由来する。
平均年商800万の個人ラボが90%を占める日本で1,000万の機械なんて売れないよ
桃源郷はその先にあるのかもしれない。無いかもしれない・・・。