というか範囲があいまいだからねえ。
STは自分らは舌骨下筋群までで、そっから下の伸展とか拘縮とか筋・骨格系はPTの責任だと思ってるし、
PTOTは自分らは体幹と四肢が中心で頚部は職務範囲外と思ってるのも多い。

個人的には
実際養成校ではSTはせいぜい舌骨下筋群までしか習わないが、
PTは一応板状筋や半棘筋も習うから伸展はPTOTの責任だとは思う。

STの解剖的知識って専門的分野でも死んでるからね。
恥ずかしいことに発声障害の教科書にもSTは喉頭の解剖的知識が不足してるって教科書にも書かれてるし。