伝統ある千葉大や聖路加大なら学部の卒論でも英語で書く学生がいる
海外の大学を卒業したトイック900点レベルの帰国子女が沢山いるから英語の卒論程度は余裕らしい
東大の大学院だと修士課程でも修士論文は英語で書かされる
ゼミは英語で行われるしな
看護もレベル高いと英語出来ないとキツイわ
どこかの大学も入学時にナイチンゲールの英語の原書渡して読んでこいなんつうウザイ課題出したしな
ただ大学が専門と違うのは特定の看護診断の枠に沿った学習を嫌うとこ
都立専門なんかだとNANDAの枠を押し付けられるけどレベルが高い大学は特定の枠にこだわらない
ベンダーソンだろうがNANDAだろうが何を参考にしてもいいから自分の頭で課題と解決法考えてこいって発想
大卒看護師の方が深く考える訓練がされているから専門卒看護師よりも延びしろが大きいって一般的に言われているけど基礎教育の段階で違いがあるわけ
看護管理や看護政策みたいな専門ではあまり触れない分野も大学だとやる。
もちろんこれだけ看護大学だらけになるとピンキリだから全ての大学がそうではないが
通信大学卒の専門の教員がごっそり移ってきた新設大学だと授業のレベルは専門と大差ないからな