大事なのは幾ら利益を出すか。
では無く幾らを使って利益を出したか。これが大事なんです。
例えると
A君は1万円を知人から借りて商売をし
年間2千円の利益を出したとします。
金利無しで5年で借りた1万円を分割で返すと
年間2千円の返済が生じます。
つまり利益と返済が一緒の為お金は残らない。


一方B君は持ってる500円を使い年間100円の利益を出しました。

A君に比べ利益額は20分の1ですが、残ったお金は
A君を遥かに上回りました。

勿論5年でA君の返済が終わればA君の方が
沢山お金を残せるかも知れません。

しかしここで重要なのが
A君は5年も年間2千円の利益を
出し続けられか?と言う事なのです。


これが現在の業界の縮図です。


それに気付いた人だけが生き残れます。