夢も目標もないけどニートしたい奴は美大に行ったほうがいいと思う
適当に夢と目標を掲げ上げていれば、遊んでいただけの大学生活も「刺激的な仲間と出会えた4年間」となるし
卒業後ニートしていたとしても、適当に作品でも作ってれば
「芸術家肌の人間には会社勤めは無理なんだろう」と周りは思うだろう
バイトでさえ、しなくとも「芸術は時間がかかるから」とか言ってれば許されるだろう
生活費を出してくれるよき理解者さえいれば一生働かなくてもいいのである

これが一般大学だったら、
就職もできないのに何も作り出さないのに4年間何しにったのと言われる
「刺激的な仲間と・・・」などと言えば、その仲間は今何してる?就職している。お前はどうなんだと比較される
夢や目標を掲げれば「なんのビジョンも実力もないのにニートが何言ってる」と、
「とりあえず働け」とさんざん周りから言われることだろう
なかなか気軽にニートできる環境でないことはたしかだ

美大に入るメリットは「自分には何かしらの才能がある」ということを周りに知らしめるというのもあれば、
頑張って就活していい企業に入るのだ・・・などという学生が周りにはあまりいないので遊びやすいというのもある
本気で作品を作ってる同級生がいても鼻で笑ってやればいいのだ
才能があってもお前の芸術が成功することなんてないのに馬鹿みたいと
※デザイン系建築系の学科に行くことはおすすめしない。
 これらの学科は企業に入ることを目標にする学生が多いため、4年生あたりで何もしてないと若干疎外感を感じるだろう