一口に放送と言っても、色々あるんじゃないの?
なぜ芸術ではないという方向で無理やりひと括りにしたがるんだ
ろうね。芸術か否かの二元論でしかモノを語れないのかな。
映画も写真も放送も、お世辞にも芸術とは言えないものがあれば、
制作者が「芸術」だと別に主張しなくたって芸術性の高いものも
ある。そういうことが言いたいだけの話。

で、放送は芸術ではないとする立場からすれば、なんで芸術学部
に放送学科が存在してるのか納得できないに決まってるから、整
合性を保つために、175氏みたいに「放送は単なる客寄せの金ヅル
学科」なのだと独り合点してたりする。
そして、己と数少ない仲間の認識に過ぎないものでも「周知の事
実」として知ったりかぶりで一般化しちゃってる。
そういうのは「おこがましく」ないわけ?

日大芸術学部ってのは、創造性とか独自性といったものを様々な
芸術分野で育もうとしていて、かつ、その融合を図るという意味
で「総合芸術学部」なんだから、放送がウザいとか文芸がウザい
とか、放送は芸術じゃないとか、そんなこと言い合ってるのは悲
しいことだよな。だから、もう反論はしないよ。
ま、放送学科の人間関係を云々するこんなスレ、別になくてもい
いってのには賛成しとくけどね。