95さんへ>
申請が下りないと、変更事項が出た場合に対処できないので印刷しないのではないかと思ったのです。
認可するのが遅いのではなくて、申請を出したのが遅いと思ったんです。
こっそり高校に送って、学部や学科の変更が生じた場合に期日がきついんじゃないかと思いました。入学案内などは、通常なら印刷済みでなければいけない時期ですから。

97さんへ>
よーく入学案内を熟読して、通学との扱いの違いに気付いてから「入ろう」と言う意志決定をした方が落ち込まないと思ったわけです。
時間と金は、余裕がある人が通学で行くのは解り切っていますが(ここを批判するとやっかみになります)、
この大学は通学と同等にはなれないと言う覚悟を決めて取り組まねばいけないと思ったわけです。
仕事をしながら通信教育をしても、「通学の学生と差異がある事が多々ある」、
「仕事をしている人も、無職の人も”取り組み姿勢(態度)と作品のレベル”で評価される」ので、
デザイン事務所に籍があるから必ずしも高い評価を得られる訳では無いと言う基本姿勢で学生になりましょうと言う事です。
「美大の通信教育で学ばなければならない人」だから、たとえデザイン会社(事務所)に籍があっても、
素人+αの技量と知識と同級生と指導側から判断される事は明白です。
このことが解らずに、通信教育だからとなめてかかるとマジで泣きます!帰りたくなって、もう大学の勉強なんかしたくなくなって、辞めてしまおうかと悩みますよ。
でも、その上に通学過程の学生が居るのは、通学よりも「実技の授業時間が少ない自宅学習中心なので思った時に工房も使えない」、
「勉強中の困った時に目の前にセンセイは居ないし、直に指導を受けるなら仕事を休まなければいけない」と言う通信教育と言う制度上仕方が無い事なんですよ。
だから通学より偉いのかと言えば、通信教育用にカリキュラムがアレンジしてあるので、同等の苦労をするとみなされますよ。
それは、定職に就く就かないは個人の事であって授業とは無関係であるからです。
それでもセンセイによっては、就職してる人に特別な配慮(と言っても採点がちょっと甘い程度)をしてくれる人も居ますよ。どのセンセイかは、入学後に探してください。
最初から不利な要因が多いと言うのだけ理解してください。

ここのスレッドのタイトルを見れば、こう言う意見に出くわす訳がわかるでしょう。