横浜美術大学2 [転載禁止]©2ch.net
ここに限らない。
クリエーターとか言ってる奴に限って、全く逆。
芸大、美大の先生なんか、分かってないどころか、教唆じゃないかって感じ。
元を質せば、日本の美術教育(芸事の伝承)はモノマネ。
どこまで完璧にモノマネできるかで、免許のレベルが決まる。
そんなところにクリエーション、著作権なんて意識は、秘伝以外あろうはずがない。
逆に言えば、秘伝になるレベルのもの以外は、著作権は存在しないというのが日本の文化、ってことだろう。 ギャラリー兼ねた飲食店で「世界ネコ歩き上映会します!ハロウィンは当店で」みたいな告知をサイトに掲載してたから著作権は大丈夫なのか疑問に思ってたら「関係者のみで開催します」とか訂正されてた
上映会自体がNHK側ではアウトなのに分かってなさそう。作品の模倣とかオマージュ超えて、マルパクりで著作権侵害。馬鹿過ぎて怖くなった
NHKに訴えられたらどうなるんだろ… 可能性も何もないでしょ。
自分が下手だってことに気づいてないもん。 >>110
少なくとも真面目にやってれば、入学時よりは格段に上手になって卒業するだろうさ。 「のんびりしてて楽しい」ってことに尽きるよ。
高校のクラブ活動レベルのことを4年間やるだけで訓練・勉強・研究の類は1っこもないよ。
あと人の作品を指摘したら「悪口」みたいにとられて煙たがられるだけだから、
誰も何も言わないし、自分が酷い作品つくってるって気づく前に卒業するよ。
特に驚いたのは、石膏デッサンの回の授業で「いまさら石膏デッサンやっても上手くならないから無駄」
とかなんとかそんなこと先生が言って別の授業に変更になったことかな。
あとは自分が美術について必死になって話していたら
「なんでもっといい美大に行かなかったの?」って先生に言われたことかな。
あとは「美術を学んでいない君たちが就職するための処世術」みたいな授業があったりするよ。
美術自体を学ぶ授業はあんまりないよ。
多少言い方が主観的かもしれないけど、これはだいたい嘘じゃないよ。
ここで誹謗中傷してるくらいなら、在学生はもう少し事実的な情報公開をするべきだと思う。 訓練・勉強・研究の類が1っこもないってのは嘘だったかな、でも無いに等しいよ。
「高校の美術部」を4年間やるんだってイメージして貰えれば大体あってます。
「かくかくしかじか」って漫画で、予備校の講師が「ハイ全然下手クソでーす!」とか言うシーンがあるんだけど、
そういうのとは無縁の学校だよ。
5美大っていうのはそういうスパルタ式の予備校教育をビシバシ受けて来た人たちが行くところで、
だから当然ある程度作品のレベルも高いと思うんだけど、
この大学はその過程をスルーした人たちが来るところだから、
「ハイ全然下手クソでーす!」なんて言われたら凹んで立ち直れなくなっちゃう人たちばかりだよ。
「下手クソ」ってことには学生も教員も気を使って気付かないフリしてるよ。
それは言っちゃいけないという空気が漂っているよ。
あと5美大じゃ入学時点である程度の基本的な技術を予備校で身に付けているから、
入学してから基本的な訓練なんてやらないらしいんだけど、
「それと同じ理屈」でこの大学でも基本的な訓練はやらないよ。
予備校なんて行ってないのにね。
「技術がある前提」で授業が進むよ。
技術があったら別の大学に行ってると思うんだけどね。
「アオイホノオ」って漫画・ドラマがあって、主人公が映像計画学科ってところに行くんだけど、
映像系の授業シーンは大体あってると思うよ。
そもそも授業シーンなんて殆ど無いけど、それは描写されてないんじゃなくて、
そもそも授業らしい授業自体なんてあんまりないってことだよ。 全部は読んでないけど授業中うるさいとかは無いです。
良い意味でも悪い意味でも比較的みんな先生に従順です。 自分の知る範囲だけなのでかなり狭い範囲での話かも知れませんが、
ビジュアルデザイン系、映像系では「やめたい」という人は一定数いるようです。
多くの場合、親が許さないという理由で辞めません、ただそれだけだと思います。
あと中退した奴の末路は悲惨みたいな脅し文句をたまに聞きますが、卒業しても悲惨だと思います。
たぶん毎年4年生は青ざめた顔になるのが通例なんじゃないでしょうか。
大学を肯定している人たちがよく口にするキーワードは「人間関係」と「コミュニケーション」です。
大半はただ「楽しく過ごしたい」だけの人たちだと思います。
また「技術的なことは卒業して就職してから身に着けるものだ」と主張する人すらいます。
在学中は有り余る時間を楽しく過ごします。
大学の在り方について教員に問うと、
多摩美武蔵美ではこうだとか、芸大ではこうだとか、
または何処何処の国の美大ではこういう指導をしている(もしくは指導していない)だとか、
よそがやっているから(もしくはやっていないから)うちもそれでオッケーみたいな、
そんな風にして現状を正当化されることが多いように感じました。
低ランク大学が他所有名大学を見て真似している感じです。
前にも書きましたが「過酷な受験戦争を乗り越えた君たちには既に基礎があるから先生たちもう教えることないよね」方式です。
もちろん受験戦争なんて乗り越えてませんし基礎はありませんが。
美術に真剣な人ほど、辞めるか、登校しなくなる傾向にある気はします。
4年間お友達と楽しく遊びたい人には最高の大学だと思いますので、そういう方にはお勧めします。
嘘を言っているつもりはありませんが、主観ですので間違った部分もあるかと思います。
反対意見があれば書き込んで欲しいです。
これから入学を検討している人はあくまで自分の頭でよく考えて検討してください。 >>117
>美術に真剣な人ほど、辞めるか、登校しなくなる傾向にある気はします。
これはあると思う。
変な人で一目置かれてた二人が、気づいたら学校からいなくなってました。
今思えば本当に美術が好きだったんだな、と。 >>117
とてもよく分かりました。
全国的にマイナーで定員割れしてる大学ほどそのような傾向がありますね。
中退するにも、目標と技量が無ければ悲惨ですね〜 >>117
まさにそれに当てはまる人がいて、そうだなと思いました。 地位もある。
金もある。
ただ欲しいのは新入生の乳首のみ。 誤解を招きそうなので付け加えておきますが、自分はデザイン系・映像系です。
絵画系やその他についてはまた違うのかもしれません。
デザイン系の先生は、時代の流れについて行けず古い価値観で生きている感じです。
基本的に「個人的な感想」を押し付けられるように頂けるだけです。
「だめ」と言われて「なぜ」と聞くと「わからない」などと返ってくる感じです。
「美術というのは人に教わるものではない」という感じです。
先生の態度は厳しめで、ただの的外れな説教に聞こえることもありました。
学生の不満度的にはデザイン系がトップだと感じます。
耐えきれず辞める人が数名、逃げるように映像系に進路を変更する人が数名です。
映像系の先生は「アウトサイダーアート」を推す傾向にある気がします。
「美術教育をすることによって失われる素質や才能」を懸念している感じです。
大学という場でこのスタンスをとることの矛盾や違和感について何度か指摘したことがありますが、
あまり聞く耳を持って頂けない感じです。
先生方は皆優しい感じで、全体的に緩いので、自由度だけは高いです。 大学の学費は4年間でおよそ600万程です。
大学の4年間で学べることは、書店で買うことのできる参考書1万円分にも満たないと思います。
また、学費の600万円は払えるのに、数万円の機材や参考書が高くて買えないという人もたまに見かけます。
大学では様々な詭弁が飛び交い、私としては大変息苦しさを感じています。
正直こういう環境下に長い間居ると「間違っているのは自分かも知れない」
という心理的錯覚や耐えがたい不安がこみ上げてきます。
右も左も分からぬまま、始まる前に挫折する人も多くいますし、
「それを大学のせいにするな」「自己責任だ」などというセリフを耳にすることもありますが、
この大学の状況でそれを言うのはあまりに酷だと感じます。
「芸術は自由なのに」「相変わらず固い奴だ」といった様な呆れ顔を度々されながらも、
私は自宅学習を根気で続けています。
私の意見に異議を唱える人はかなり大勢いらっしゃいますので、
そういった人たちは安心して受験して頂いて大丈夫だと思います。
ただ私のように大学という場を勘違いして入ってしまう人もいるかと思うので、
この書き込みは、そういった人を少しでも減らしたく思い書き込んでいます。
この美術大学という場は、あくまで美術教育を受ける場ではありません。
それ以外の目的で受験することをお勧めします。 この大学のネガティブな点を書いてきましたが、
おそらく他の大学でも大して変わらないのではないかと思います。
村上隆がよく美大批判をしていますが、考えが被る部分もあるので、
たぶん芸大も同じような環境なのだろうと推測します。
村上隆の全てを肯定するつもりはありませんが。
受験予備校に何年か通って美大芸大に合格するレベルになった時点で辞退し、
その後自宅で勉強したり制作したりするのがベストプランなのではと思ったりします。
受験時が成長のピークで、合格後は結構いい加減になるんじゃないでしょうか。
人から聞いた話や、ネットの書き込みを読んだりする限りでは、
美大の意味っていうのは、友達やコネを作ることくらいらしいです。
合格してから制作しなくなって、4年間ぼーっと過ごして、
何のために入ったのか分からなくなるっていうのは、
あるあるなんじゃないでしょうか。 あと大学のホームページに掲載されている学生の作品というのは、
一応書いておきますけど、学内で最もレベルの高いほう数名の優秀作品です。
感動した!という方は問題ありませんが、別にそうでもない方、
意外と盲点かなと思うので一応イメージしておいて頂きたいのですが、
掲載されていない大多数の人の作品のレベルは更に何段階も低いです。
就職率○○%、みたいな数字もよく考えたほうが良いです。 私の書き込みだけだとかなり一方的なので、こちらも合わせて読んでいただけると良いかと思います。
http://togetter.com/li/718533
特に中村佑介さんの発言に共感できる方は受験して問題ないと思います。 中村佑介さん繋がりで。
http://oekakigakusyuu.blog97.fc2.com/blog-entry-706.html
こちら、大変分かりやすい指導だと思います。
で、このような指導はデザイン系では1度もして頂けません。
先生方のすることは、前に書いた通り、根拠なき感想を言うだけです。
あとは、椅子に座ってじっとしていたり、コーヒーを飲んだり、タバコを吸いに行ったりするだけです。
椅子に座っているというのは、つまり自分から聞きに来いという意味ですが、
聞きに行っても、前に書いた通りです。
先生方のよくある言い分としては、
「教本に書いてあるようなことが知りたいなら教本を読めばいい」です。
私の印象としては「教えるのが下手」です。 で、中村佑介さん的には、大学は授業が全てじゃなくて、
施設や機材、あと図書館とか、スタジオとか、そういうの全部使い倒そう!
ということだと思うんですけど、人によりますが、私的には、
施設の利用価値がよく分かりませんでしたし(友達と雑談したりお菓子食べたりするくらいですかね)、
カメラを貸して頂けたり、パソコンを利用できたりしますが、
カメラくらい自分のを買うと思いますし(買っている人もいますし)、
パソコンの性能は自分が持っている物のほうが上だったりして(場合によっては重くてイライラします)、
本は本当に読みたいものは置いてなかったりして買うし(置いてもらうよう申請はできます)、
本当に読みたいものだったら常に手元に欲しいので結局買ってしまいます。
買う借りるは人によると思いますが。
人それぞれの用途によると思います(私はスタジオを利用することは殆どありませんでした)。
デッサンの練習をしたいから石膏像を利用しても良いか、と聞いたら許可はおりませんでした。
大学という空気を吸っていて自分のためになるのかというと、
全体的にぬるま湯ですので私はそう思えませんでした。
ぬるま湯だけど、熱い湯につかってる人も中にはいるんだから、環境のせいにしてはいけない、
みたいなこと言われそうですけど、ぬるま湯の中で熱さを保つにはメンタルの強さが問われますし、
ただの苦行だと思います。
何百万も出して釣り合うものかどうかは各個人の感覚によるとは思います。 「ぬるま湯」と書いてしまいましたが、要するに、
「士気を高め合う場」かと言えばそうでもないという意味です。 ありがとう。
大変参考になった。
美大に入ろうか迷ってて、決意が決まった。 イラストレーションコースとかは、技法を教えてもらえるわけではなく
授業料を払って場所を借りてると思えばいい。
場所+大卒資格が取れるだけでいいと思っているなら、イラストレーション行けばいいと思う。 実力が全て!
ヘの突っ張りにもならない、むしろ軽蔑されるだけだろ、この手の学校の大学卒業証明って。 場所を借りるって話よく聞くけど、どんな家に住んでるのかな。 みんなどれ位のところ(自分の部屋の広さ)に住んでるの? でも場所を借りようと思って入ったやつほど、借りないからな 大学教育の終焉/内田樹
http://blog.tatsuru.com/2015/12/28_1002.php
日本の大学教育はこのまま終わるのか、それとも再生のチャンスはあるのか。
それについては室井さんが学生たちの潜在可能性の豊かさと私塾の発生を手がかりに一握の希望を語っている。
私自身もこの希望にあるだけの賭け金を置く他ないと思う。
いい出会いがあるといいね。 被害者だろ
泣き寝入りを誘う言い方よくないよ
悪の助長にすぎない 言いたいことがあるなら言えよ
反論があるなら論拠を示せ
上辺だけで
お前は分かってないやれやれ
みたいな圧力をかけるのは卑怯 WWF(世界自然保護基金)のポスターで賞を受賞した作品にパクリ疑惑が浮上。
デザインは電通(マレーシア)が担当したもので、あまりの類似っぷりに元のデザイナーがTwiterで抗議の声をあげている。
http://netgeek.biz/archives/63089 この大学に行って良かったと思っている人も書き込んでほしい
意見が聞きたい Bエントランスのチンピラ一家に悩まされていましす。親子4人ですが、
親父は見るからにハゲベブな輩、嫁もそれなりの豚。
会っても勿論、挨拶なんて一言も無し、
臭すぎ!頼むから風呂入ってくれと思う
中学生のガキも夜遅くまで外で万引き仲間とモノを取り合いギャーギャー騒いでました。
アトラス調布でも評判のバカ一家ですが、先日タバコでボヤ騒ぎ!
娘は犯罪者?桐光学園中学校周辺の女子生徒(しまnざき結子)で友人
Mさんの後頭部を鈍器で殴り首を絞めて転害した後、首と手を切り音した件 課題とは全く無関係の作業を終電までさせられてブラックかなって思った
得るものより失うもののが多かった >>147
>課題とは全く無関係の作業
がどういうものかわからないけど、
違うたとえで、噺家の内弟子が何を習っているか、調べてみたら良いかもしれません。
自分のした(させられた)行動で、「失う」という気持ちを持ったとすると、あなたは作家としてはやっていけないと思いますよ。 148
そうですね。作家としても人としても自分はもう駄目だと思います。
噺家さんや、料理人等。主にに弟子と呼ばれる人全般もここでいう課題とはまた違うことをやって学んでいくのは知っていますし、そういう人たちを尊敬しています。
しかし、状況が違うのです。
元々私はあまり強い人間ではなかったようです。それがこの生活をしていてはっきり体と心に出てしまっただけです。
この学校に入ってから何度か倒れた事があります。医師に相談し、診断書を研究室へ提出しましたが、状況は一向によくなりませんでした。
向いてないんですね。すみません。 大昔に他の美術大学を卒業しました。
こんな大学があるんだなと興味を持って覗きましたが、
私の母校も含めて学生の感想はどこでも似たり寄ったりですね。
学校に依存している方が多くてちょっと驚きます。
絵を描くにしてもものを作るにしても、頭でわかっているだけじゃ身につきません。
どんな丁寧な指摘があっても、身についていないものは仕事にはなりませんし。
私の大学などは授業も緩くまったく放置の学生生活で、
特に個人に対してすぐに役立つアドバイスなどほとんどありませんでした。
遊んで、雑談して、学校伝のアルバイトなどで意味なく徹夜したりでしたが、今考えると得るものは多かったです。
考え方の違いでしょうか?
4年間の自由時間を楽しく使うのも、依存して不満を抱えたままなのも自分次第です。
自分のためにものを作る時間を得られる自由な4年間、羨ましいです‥‥
学校絡みの他人へのアドバイスが否定的にならない程度に楽しまれては、と思います。 >>148
そういう考えはよくありますが、かなり古臭いような気もします…。
そういった種の理不尽の為に、>>149さんのような真面目な方が落ち込んでゆく様子を見ると、
私としては大変悲しいものがあります。気になさらない方が良いですよ。
>>150さんは現在作家活動等をされているのでしょうか?
大学生活というのが大きな人生の糧になるというのは本当にあると思います。
ただし美術を学ぶということや、作家等になれるかどうかということは、
それとは全くの無関係なんですよね。
皆さん人生の糧を獲得する代わりに、美術家としての将来を失うケースが多いです。
作家にはなれなかったけど、人生の貴重な経験になったから、私は本当に良かった。
と、納得される方は多いかと思います。 ひとつの考え方として書いておきたいと思います。
・大学生活の4年間でものを作りたいのか
・一生の何十年間ものを作り続けたいのか
貴方はどちらでしょうか。
大学の卒業制作が最後の作品となる場合もありますよ。 >>151さん
作家か?と言われると微妙ですね。しかし専門で学んだことで糊口しています。
仕事はクライアントからの依頼ですが、現在自分の作品と言えないものは作っていないつもりです。
経験上正直に申しますが、いつ、どこにいても、必ずものは作れるのです。
月並みですが自分の心次第。心無い大人にできないと暗示に掛けられぬようご用心。
時間はまだまだあります。辛い時も行雲流水。少しでも楽しくお過ごしください。 >>150さんのような考え方は人として柔軟でとても良いことと思います。
ただし大学自体が良いか悪いかは別の問題ですよ。
指導があっても仕事になるとは限らないのはその通りですし、
指導がなければものが作れないというわけでもありません。
ですが指導がなくて良いという理由にはならないんです。
心無い大人にできないと暗示に掛けられぬよう、というのは大変同意です。
指導がないせいでものが作れないんだ、なんて主張する人は滅多にいません。
問題なのは>>148さんのような、
課題とは全く無関係の作業を解釈できないのであれば、あなたは作家にはなれない、
という暗示なんです。
こういうのが本当に多いんです。
大学批判するような人はろくな作家にはなれない、
という暗示に心や意志を曲げられる必要はありませんよ、
と>>149さんに言いたいです。
意見は人それぞれ違うとは思いますが、各々に発言や主張をする権利があります。
発言することや主張することそれ自体を捻じ曲げるような暗示になっていないか。
>>148さんにそこまでの悪気があったとは思えませんが、すこし考えてみてほしいと思います。 どういうことにも意義がある。
そのことが解ってはじめてモノが創れる。
自分の主張というものがどこから出てくるのか、どこに根ざしているのか、そして、どこに伸びようとしているのか、その方向に伸びられるのか、そうしたことを感じながら次の一歩を出す。そのことの繰り返し。
気がつけば、周りには誰も居ず、遥か彼方、雲海の向こうにかつての仲間の頂が見える。随分と遠く(高く)まで来たもんだ、という感じ。 ゼンゼンOKだけど、何のため?
つきたいセンセがいるのなら別だけど、そうじゃないなら勧めない。 (たぶん)30以上の人、学内で見かけたよ
人生観人それぞれだし俺にはよく分からんけど
お金に困らないのなら良いんじゃない
学費が大金だと感じるならお勧めしないよ
大学という肩書を重視してるか
教わりたい先生がいるか
実技以外の美術史とかを勉強したいならここに来ればいい
大学にこだわりがなくて
絵が描けるようになりたいとかなら受験予備校がやってる社会人向け講座とかのほうが良いと思う
体験授業に行ってみては だいぶ前の卒業生だけど
むしろ30代になって足りないものや勉強したいものができたら入学したいね。今通い直したいもの 美大は割りと多浪おおそうだけどな
ここはそうでもないけど >>162
すごく興味があるんだけど、ここに来なければ学べないもの、学べなかったものって、例えばどんなことなの? ここは現役生ばかりだよ。
(色々あって、理由はともかく、)自分は多浪してここに入ったよ。
現役と多浪の違いは、単に年齢の差なんかじゃなくて、
予備校教育を経験しているか否か、という点が大きいと自分は思う。
自分には、予備校での1、2年の経験が、この大学の4年よりも遥かに大きく感じる。
現役の人は、その予備校というものを知らずに、ここで4年を過ごす。
予備校のやる美術は所詮、受験対策でしかないけど、基本に忠実だと思う。
美術をやる上で大事な基本を知らず、”知らないことにも気づかずに”卒業する。
そのように自分は思う。
(予備校というネーミングに若干の違和感を感じる。
予備どころか、本格的な美術の勉強そのものではないか。
けれどもやはりたぶん正しい。
作品作りをする前の、作家になる前の、予備(準備=基礎訓練)なのだろうと思う。)
予備校教育はよくない、という考えの人もたくさんいる。
知らないということを言い換えるならば、「ピュア」だということなのだろうと思う。
それを良しとする考えもある。
それと、多浪の自分なんかより良い作品を作っている現役の人はいる。
月並な言い方になってしまうけど、センスや才能の差を感じてしまう。
それは正直に認めざるを得ないけど、
それでもやはり予備校の経験が自分にとっては大事であったと直感するし、
疑おうにも、やっぱり疑いの余地はないです、自分にとっては。
これは、わざわざ多浪してここに入った、変な人からの意見だと思ってほしい。
ちなみに、上の方でたくさん長文書いてた人と同じ人。 で、お前の言っていることはおかしい!と思う人は絶対いると思うし、
そういう人にはもっとガーーーッとここに書き込んでほしい。
何を考えているのか、すごく知りたい。 もう少し続き。
「デッサンは古い!今はコンセプトこそ重要な時代だ!」
という様な先生を何人か見た。
自分は、理屈抜きに、直感でおかしいと感じた。
わかるけど、技術を学んだ後では遅いのか。
それはともかく、
また例のごとく発言元が村上隆なので、偏りは否めないけど、
それは個人の判断に任せて、気になった記事を抜粋しておきます。
>>『受験予備校、特に油画科で描かれている予備校絵の傾向は、日本国外のコレクター達に好まれている』
>>
>>日本の美術業界では、美術大学受験の際の受験予備校の絵をいうのは、非常にネガティブな部分しか言われていません。
>>プロとしてデヴューする際に障害になった先人達の怨念がそういった言説をまかり通らせた、とも言えましょう。
>>しかしわたくし自身はいつも感じていました。『受験勉強、役に立ってるよ。特に時間配分とか完成度とか構図とか、、、』
>>
>>先入観の無い、海外から見ると、受験絵はとてつもないスーパーテクニックな絵を
>>短時間で完成出来うる超常現象的な奇跡として捉えられているのです。
>>(裏も表も無いスーパーポジティヴなリアクションなのです)
>>
>>また、一人のいい例として、松井えり菜さんというある美大受験予備校生(時代に描いた)の絵があります。
>>彼女の絵は、予備校の技術を駆使したものがほとんどです。彼女が、GEISAI#6で、金賞をとった作品は、
>>美大受験予備校で描いていた絵でした。(制作時期は、予備校在籍時から大学入学時期へと推移しています)
>>
>>予備校で描いている絵に関して、構図の方法、表現方法、その絵の描き方、そのもの等が
>>一般的にはプロのアーティストになって行く際に障害になるという意見がほとんどでしたが、それがひっくり返ったのです。
ttp://butfilp.tumblr.com/post/254312166/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E9%9A%86
松井えり菜さんはこちら。
ttps://www.youtube.com/watch?v=bbgW4XKVimU 作家ではなく、商業美術を目指している人はなおさら、基礎や技術がすごく大事だと自分は思う。
だって、プレステとか、どんどんリアルになってるもんね。(笑)
デッサンが古いわけないよね。
とりあえず今言いたいのは、そんなところです。 どうせ浪人なら予備校でちゃんと基礎学んで、多摩美や武蔵美以上を受けた方が良い。
苦労を知らない現役生ばかりの大学は絶対に辞めとけ。4年間も通い続けられるわけがない。
30代なら尚更、浪人の苦労を知ってる人が多い大学に行った方がいい。
昼間部に入って1年間本気で頑張れば多摩美武蔵美でも入れる。 >>166
多浪なの?私も多浪だよっヾ(@⌒ー⌒@)ノ
仲良くしよう!何年生?それともOBなのかな… ここのいい面って、美大のなかでは学費が少し安いくらいじゃない? え?ねえ、普通の精神してる人は単位にもならん作業を毎日終電までさせられる生活を2年3年までしてても苦しくならないの?
その作業しだしたら今まで友達だと思ってた人から無視(関われば作業させられるって思ってるのがバレバレ)されるようになって、そのくせ助手さんが来たら作業してますみたいな顔しているのが我慢できるの?
教授から毎日急かされながら徹夜で課題して芸祭終わってすぐも研究室で飲み会してる笑い声聞きながら作業しても辛くならないの?
グループラインで既読だけついてるのにいつまで経っても展示のシフトの希望ださないなあって待ってる時間も辛くないの?
私は辛すぎて遺書書いちゃったよ。トチ狂ってたよ。毎日首吊って失敗してたよ。なんなんだよ。全員呪いたいよ。 作業って何の作業なのか、そんなに酷いのなら、洗いざらい詳しく書いてほしい。 三浦海岸の海開きを待て。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/105199534
女性の体は心だよ。
一夏の経験が神経に与えるという仮説はあるけど、やはり、文化が作り出したものだ。
男は表情が変わるし、男社会で生きていこうと決意するんだ。
女は直感で「この人」と決める。
相手選びは男より女の方が真剣だ。
漁り漁られという女は結局、惨めになっていくだけだよ。 学生の生活再生支援ならNPO法人STAで!
大学・短大・専門学校・予備校生である方でも、生活再生支援の象者となります。
お金の使い道は問いません。
学費の他にも、旅行・車の免許・就職活動・生活費・彼氏彼女へのプレゼントなど、様々な目的で借入れできます。
原則として保証人は必要ありません。
(但し、未成年は原則保証人が必要です)
電話でのお問い合わせは無料ですので、お気軽にご相談ください。
詳しくはHPなどもご覧下さい!
NPO法人STAで検索! そう思ったら、早く出ることを考えたほうが良い。
間違いを放置すると、原発みたいに、とんでもないことになるから。 遊んでても就職ってできるもんなの?
バイトばっかりで作品も遊びのようにしか作ってない子、見かけたりするんだけど。 >>182
大学の授業や課題は淡々とこなして、大学院なんかで本当にやりたいことをやるという手もあるよ。 >>188
何を「職」とするかに依ります。
「若い」ということは、それだけで1つの財です。
誰もがもっていますが、時間が経てば目減りします。
経験も財ですが、時間と汗が必要です。
経験=学歴、ではありません。
何をどう使うか、どちらで勝負するかです。 やりたいことが分からないから大学に行くんじゃない?
大学の授業や課題がやりたいことと一致するのは稀だし
一致してればいいけど
4年生の最後の最後までやりたいことがわからないって言ってる人はたくさん居たけど
その逆は数えるほどしか知らない たぶん、大学の先生たちはそうは考えてない。
だって、大学の先生って、いろいろ取捨選択、試行錯誤ができるほど揃ってないもん。 >>181
奨学金、恐怖の取り立て!病人や失業者の免除拒否で3百万一括請求「しゃべれるなら働け」
https://gunosy.com/articles/a94wq?utm_medium=email&utm_source=mynews_mail
奨学金制度の落とし穴は、奨学生が卒業後に生活苦に陥っても救済制度が不十分で、気がつけば「借金苦」
日本学生支援機構の容赦ない“取り立て”の実態とは、具体的にどのようなものなのか。
●年収30万円の低所得者にも毎月5万円の返済を請求
●免除申請者に「あなた、しゃべれるでしょ?」と暴言も
「寝たきりになり大学を中退することになった奨学生が、機構に返済の相談をすると、『借りたなら、返すのが筋』の一点張り。『あなた、しゃべれるでしょ? しゃべれるなら、働けるんですよ』
●貸付金の回収率はメガバンク並み
●奨学金制度に頼るのは、もはやバクチ?
大学時代の4年間、毎月10万円の奨学金を受け取っていたら、卒業後の返済額は月々2万円以上。
年収300万円以上でなければ返済するのは難しい。新卒でそれだけの収入を得られる人が、どれだけいるか?
中流層以下の家庭に生まれた子供が高等教育を受けようと思うと、「バクチのような」奨学金に頼らざるを得ないのが現状だ。
そして、そのバクチに負けた人間に対する十分な救済制度は、今のところ備わっていない。 そうだよね、この学校の存在自体がウソみたいなもんだからね。