卒業生でカメラマンをしています。

英語力は必須ですね。
国内での仕事だけって限定は難しいし、国内でも英語力はどの仕事をする上でも必要だと思います。

日本語の能力は当然必要です。言うまでもないですが、目上の方や一般的な教養のない人には回る仕事も回ってこなくなります。

あとは画像編集の能力と車ですかね。
画像編集は今はデジタル加工がスタンダードなので。
車は学生の夏・春休みといった長期休暇中に取れますし、まぁ工芸大学の緩いカリキュラムならいつでもとれると思います。

あとは、写真のコンセプトや技術。
基本的な技術は学校でも勉強できますが、毎日撮影に行かないような人はカメラマンとしては論外ですね。
腕がすぐに錆付きます。

コンセプトは自分が撮りたい写真と世間が求めている写真との比較です。
多くのカメラマンや写真家の展示を見て学ぶのがいいと思います。

他の業種に進む事を考えている方はこの書き込みは無視して下さい。