受験生が多いかもしれないが、
映像に限らずゼミを考えてきたほうがいいよ。
残念だけど、映像に着任予定の先生方はほとんどが、
ゼミでの教育という点では立命の平均より劣るみたい。

実際に私は着任予定の教授のゼミにいたけど、
一度も卒論のチェックもしてくれなかったし、相談もしてくれない。
就職の相談はもちろん無しでそのくせ、自分の研究等々にはゼミ生を借り出すって感じ。

映画系の人のコネは基本、松竹にしかない(東宝、東映は皆無)。
任天堂も連携はあるけど、「地域と連携する企業」をアピってるだけだよ。
実際、就職ってなると立命よか、早慶優先になるって、任天堂行った先輩に聞いたよ。

あと、カリキュラムというか授業大杉。
経営とかビジネスとか言ってるが、だったら経営学部行ったほうがいいよ。
大学の単位数は多くて、就職があるから、異常過密になるのが日本の大学のデフォ。

俺の学部時代もただでさえ、授業数多いと思ったが、映像は異常。
全部、「かんだ」「触れた」程度で終わるのが目に見えている。

結局、映像一本で立ち上がれなかったもんだから、あぶれた人間かき集めてできた学部。
一貫性もなければ、どういう人間像を作るのかも曖昧すぎ。
冷静に考えて、こんなとこに年間200万落とすのはアフォだよ。