長文失礼します。

>>206
これは持論だが色彩構成をする為の能力の成長過程として、

@:良い作品をを良いと感じる目が成長する。
A:それがなぜ良いと感じるか理解する脳が成長する。
B:それを再現(模写という意味ではない)する技術を持つ手が成長する。

そしてそれを強化する方法は、
@の目はたくさん良い作品を見るだけで成長する。
Aの脳はその作品の分析で成長する。
Bの手は制作枚数で成長する。
と考えている(あくまで持論なので人それぞれの成長の仕方による)。

君の場合Aの部分で悩んでいるようだが、
まず分析対象の作品の魅力を羅列することからやってみるといい。
例)
・色が綺麗
・すげースピード感
・錯視効果が面白い
次にどのようにその効果、印象を表現しているのかを分析する。
それを普段の課題に生かせる段階まで分析ができたら後はそれを実行するのみ。

まぁ、ここに書いてある通りにやる必要はまったくないけど分析するだけで終わってるとまったく意味がない。
課題に生かせる段階まで分析できるように何枚も試してみることだね。

あと>>208さんのいうとおり東京造形の平面構成は良いトレーニングになるので何枚かやってみるといいと思う。
できた作品をここにアップしてくれるといろいろアドバイスしてもらえると思う。
分析も対象作品と一緒に見せてくれたらアドバイスできるかも。