>>125の2番目

伊藤陸人 映画監督

「描こうとする世界そのものが発している声なき叫びのようなものを
 いかに映画として形にできるか考えていきたい」

         
根っこから映画人である。クリエイター、アーチスト、映像作家・・・
映画の世界で活躍する人を表現する言葉なら他にもいくつかあるが
伊藤陸人の場合「映画人」以外には考えられない

とはいえ、その足跡は縁余曲折に満ちている
漠然とながら、映画監督として憧れた少年時代。
高階西中在学中の2004年に自主制作した「僕たちの絆」が
「ソニームービーワークス」に入賞し、注目を集めた。
SMWといえばまぎれもなく映画業界への若き登竜門である。
また彼は映画を小学生〜高校生に興味を持ってもらおうと
さいたまジュニア映画塾を開校し映画制作ワークショップを開いている。


21世紀の映画界に新たな進展をもたらすのは紛れもなく伊藤監督であろう




これ自分で書いてるんだよ…