ほーポルノは恥辱なのだろうか。
川上宗薫?というポルノ小説家がいて高校の国語の教師が「あそこまで
落ちたくないw」とおっしゃっていたが。(その教師も小説を書いていた。
川上宗薫は進学校の教師だった)

『チャレイタイ婦人の恋人』とか、あれはポルノか純文学かというふる〜い
議論が。

卑俗なジャンルやテーマでも、卑俗でない、深い内容やストーリーになれば
よいのではないだろうか。「ポルノ」は全部だめという感覚はおかしい。

それはひところ「漫画」は全部だめといわれていた時代感覚と似てる。
ちゃんとした?文部省推薦的な本を夏休みの読書感想文の本としてあげる
小学校の教師の感覚というか。

 卑俗なジャンルやテーマでも取り上げ方によっては(切り口を変えれば)
深い作品になるとおもうのだけれども。ジャンルありき。ではないと思う。
きり方かと。