ムシ
無涯たちのピンチに戦地に降りた仁兵衛。重傷だったはずだが蟲狩りの回復薬を使い回復したようだ
そして仁兵衛は無涯たち一人一人にお礼を述べる。しかし有虚は仁兵衛の異変に気付く。「静かすぎる」
大宇部が仁兵衛の代わりに死んだ明石タケノリのことを話し煽ると仁兵衛は大宇部の方に歩き出す
煽りに乗ったと思い大宇部は攻撃の動作を仕掛ける前に仁兵衛は横に逃げる
「(攻撃動作に入ってもいないのに動きが読まれた?)」
そして常世の巫女の力で変身して攻撃を仕掛けようした仁兵衛だがピタリと止まる
そこに大宇部が先読みして置いた羽根の攻撃が仕掛けられていたのを読んでいた仁兵衛
理解できていない大宇部だが更に攻撃を仕掛けようとした仁兵衛に守りの羽根を仕掛ける。しかしまたもや仁兵衛は止まる
「お主、今なにか仕掛けただろう?」と言われた大宇部は驚愕
有虚から相手の攻撃をそのまま跳ね返す技を持っていることを告げられ理解した仁兵衛は更に先読みするかのように大宇部をボコり始める

■その男、神ですら理解不能。

天使とアクト
豆千代の師匠から、「満席の高座で一席やる。それが恐い噺家もいるのさ」ということを告げられすぐアクトは豆千代のことだと気付く
師匠が親心で「声優は演劇やドラマと違って視線は気にならない、自由にやる感覚を掴んでほしくてアニメの声優をやらせた」と話すも効果が無いことをアクトは指摘
そこに豆千代がやってくる。話がしたいなら二人で茶でも飲んで来いとアクトと豆千代は外へ
高座ではやはり緊張することをアクトに話す豆千代は逆にアクトに周りの反応が気にならないのか問われるとアクトは「全然気にならん」ときっぱり。
日曜、豆千代の高座を見に行ったことが同じ出演者たちからバレて、一緒に行くことになったアクト
そこで豆千代が見せた高座は前回聞いた噺そのままだった

サイケ
サイケがバケモノの仲間だーと騒ぎまわる一人の生徒。サイケは人間が能力を持ってしまった、しかし人間だと蜜柑に話すも
その前に警察が現れ背後から殴られ被疑者確保とサイケは逮捕されてしまう。怪物になってしまった生徒は野に放たれた