『わがまま☆フェアリー ミルモでポン! わんだほう』の26話「タコの故郷(ふるさと)」より

主人公のミルモたちが、壊れたロボットの友人、タコス864号を直すため、修理に必要な部品がある場所に行き、
大量の壊れたタコスロボットを見て驚いているときの、高性能ロボット・イカスのセリフ。

「イカスタイプは壊れても、修理されて再生されるからね。今はイカスタイプが主流だからね。
タコスは性能も低いし、わがままで感情的で、要するに欠陥品なのさ。だから壊れても使い捨てなんだ。
古い機械が新型に席を譲るのは当然でしょ。世代交代ってやつさ」

直後、ミルモが、元気なときのタコス864号を思い出し、部品探しを始める。