母が余命宣告を受けてから、自分で撮りに行った遺影写真。
家に飾ってるけど本当に直視できなくて視界の片隅で見るくらい。

子供を肩車して遊んでる時に、ふと遺影に視線が移って初めてまじまじと見た。
お母さん微笑んでた。

こんな感じでずっと暮らしたかっただろうなぁ。
どんな想いで撮影に挑んだのだろうかと思うと胸が痛む。