>>210
5年生存率という言葉の真意を知るべき
ただ5年生き延びた人の数が増えたというだけで決して治ったわけではない
中にはベッドの上で沢山の管に繋がれてただ生きているだけの人も含まれる
抗がん剤治療を受けながら生き延びるということはそれだけ抗がん剤の副作用に苦しむ期間も長くなり、当然治療費もかかる
費用対効果を考慮して、僅かばかり長く生き延びることにどれだけの価値があるだろう
ある癌患者のブログに書いてあった
「よく1日でも長く生きてくれと言われるが、それは患者にとっては1日でも長く抗がん剤の副作用に苦しんでくれと言われてるのと同じだ」と
本物の癌なら遅かれ早かれ必ず死ぬ
抗がん剤の副作用に苦しむのと、その苦しんでる期間とお金を自分の好きなことに使うのと、どちらがその人にとって本当に幸せだろうか
抗がん剤の効果のある人は全体の2〜3割に過ぎない
つまり7〜8割の人は副作用の苦しみを味わっただけで何の効果もないまま死んでいるのだ
もっと癌の真実を知った方がいい
そのためにこのスレはある