東てる美が早期肺腺がん 医療番組でドック受診し偶然発見、近日中に摘出手術
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00000003-spnannex-ent

女優の東てる美(61)が肺腺がんを患っていることが12日、分かった。
早期発見で近日中に摘出手術を受ける予定。しばらく仕事を休んで療養に努める。

関係者によると、TBSの医療番組「名医のTHE太鼓判!」の企画で、東は5月に人間ドックを受診。
心臓を中心とした検査だったが、偶然にもエックス線検査で左肺に影が見つかった。
6月に精密検査を受けたところ、肺腺がんと診断された。現在のステージは1B。
腫瘍が3センチ強と小さいためすぐに手術を受けることが可能で、医師からは「完璧に治る可能性が高い」と言われている。

東は両親をがんで亡くしている。タバコと酒が大好きということもあり「今は2人に1人ががんになると言われているような時代。
私もいつかがんになる」と覚悟をしていた。

現在は手術日程などを調整中。医師から「タバコを吸っていると麻酔が効かなくなる」と言われたため、禁煙をしたばかり。