現在67歳の父が去年の8月に胃がんで胃の上を少し残して摘出、がんは漿膜下層まで達してたけどリンパ節転移はなかったからステージ2Bとの判定
数ヶ月おきにCTしてこれまで何もなくて、山場の1年無事経過して喜んでたけど、念のため受けた胃カメラ検査で接合部に初期段階の癌が見つかって今度は全摘することに…
でも発見が早かったから大丈夫ですよって言われて自分は手術時の臓器の癒着のことくらいしか心配してなくて、でも今日いざ開けてみたら別の臓器の何箇所かに小さい転移が見つかって腹膜播種の診断で結局取らずにそっ閉じ
そのことを術後すぐ説明されて、パニックのまま治るんですかって聞いたら「残念ですが抗がん剤での延命治療になります」との返事で頭が真っ白
だって再発した箇所さえ取れば何も問題ないと思ってたから、まさかもう治らないなんて考えてもいなかったから
余命についても聞いたけどだいたい1年、もっと短いこともある、本当に運がいい人は3年くらいと言われた
今朝手術室に入る前の元気な姿を見てまだまだ長生きすると信じて疑わなかったから現実を受け入れられない、長くても3年なんて信じられない
混乱してて長文すみません