昨日が初七日だった。いま、実家を出て自宅に向かっている。明日から仕事だ。

亡くなったのが父、世帯主だからそれはそれは忙しかった。直後って悲しんでいる暇がないってホントだね。
これから戻る自宅には父がいないのが日常だからまだまだ実感がわかなそうだけど、父と暮らした家で一人になる母はどれだけ寂しい思いをするのだろう。動揺してるから火の始末や泥棒とか詐欺も心配。

とにかく疲れた。母が何もできず、私たち姉妹ですべての手続きをしており、イライラしてつい母に冷たくあたってしまう。
ごめんね、お母さん。ごめんね、お父さん。

書いてたらなんか泣けてきた。