余命宣告スレ見ていてずっと後悔というか考え続けていたことがまた蘇ってきちゃった。
最初に入院した病院で、胃の出口が殆ど塞がっていて絶飲食で、大きな病院を紹介転院。
検査してもう助からない、余命二ヶ月か3ヶ月くらいの宣告を受けた。QOLのために胃と腸を繋ぐバイパス手術だけ受けて
在宅になったんだけど、本人にうまく伝わらなくて。最終的に帰宅後一ヶ月くらいに、もう秋までもたないことを話したら
じゃあなんで手術なんかしたんだ、あのまま自然に死なせてくれたら良かったのにと言われて。
必死に、何も食べられないまま餓死することになったんだよって説明したけど…でも考えてみれば
手術だってけっこう大変だったろうし、本人は怖かっただろうなと…
最初の病院で、胃癌だったら手術すれば10年大丈夫だよって言われたことに、本人はすがっていたんだよね。
帰宅してからも、先生が頑張って手術してくれたんだから、自分も頑張らないとって、せめて1年は頑張らないとって言ってた。
私は少しでも食べさせたくて手術を即決したんだけど、間違ったのかなあと。今だに考え続けてる…