>>181
>>179です
アラフィフ働き盛り年齢でして、友人については他界の数ヶ月前までは来ていただいたりしました。言葉にはしませんがこれが最後かなぁと思っていたと思います。

それからあとは極めて親しい身内だけに会っていました。
残り一月ほどは見る影もなく痩せて、弱り、その間は家族だけで静かに過ごしました。
痛み緩和にモルヒネの点滴も在宅で管理できるのは驚きました。
レンタルされる精密機器も日進月歩。
がん末期の要介護の認定は少し前倒しで認定をもらった感じでした。
要介護認定になると福祉タクシーだったかな、格安で車椅子ごと連れていってくれるようなサービスも助かりました。

>>182
私もそのホスピスのボランティアというのに携わっています。
運営のホスピスにより異なるのでしょうね。

私たちは喫茶の運営、リクエストがあればハンドマッサージ、喫茶室での傾聴など。
患者さんのリクエストで懐かしのメロディーをピアノで奏でることも。
患者さん自身のリクエストの場合もありますが、看護介護に当たるお身内の方からのリクエストも多くあります。
あとはホスピスのイベントのお手伝い。
中には花嫁姿を患者さんに見せたいという方の写真撮影会とか。
受け身の活動かな。


このホスピスの活動していて、在宅看取りをした自分でもホスピスもいいなと思います。
在宅看取りにしたことには後悔はないです。私たち家族には良い点ごたくさんありましたし。
でも、ホスピスの良さもあり、ホスピスだったらもう少し自分の気持ちに余裕が持てたかなとか。