1958年、米議会で米国立がん研究所(NCI)のデヴュタ所長が、こんな証言をした。
「抗がん剤による化学療法は無力だ」
「抗がん剤を投与すると、一部の患者には腫瘍縮小がみられる。

しかし、がん細胞は自らの遺伝子を変化させ、たちまち抗がん剤の
毒性に耐性を獲得してしまう。だから抗がん剤はがん細胞に対して
まったく効力を失う。がん患者はただ、抗がん剤の毒性をこうむる
のみだ。私は深く絶望している」と。

そもそも抗がん剤のルーツは、毒ガス兵器である、この窒素マスタードガス剤は、
乳がん治療で使われる抗がん剤(投与量換算)では8割を占める!

「シクロホスファミド」等の名称で抗がん剤として正式“認可”
され、抗がん剤となったのである。死亡したがん患者のうち、
がん以外の死因で亡くなった者は、全体の8割にもなるとのこと

http://review.rakuten.co.jp/item/1/213310_16218894/1.0/