私はブログそのものは否定していませんが、コメント欄にシンパのレスしか掲載しないので
あれば、読み手に誤解を与えかねないのでコメント欄を削除したほうがよいと
前から思っていますし、梅澤氏に実名で直接メールしたこともあります(無視されましたが)。

実は梅澤氏も一時期、そのつもりになった時期もあったのですが、結果的に
そのままになっています。理由はわかりません。

治療成績については、梅澤氏が院内に残されているデータをいじっているとは
全く思ってはいません。もともとインチキ免疫療法を訴えたくらいの人ですから、
不正行為をするような人物であるとは到底思えません。
ただ、私が懸念しているのは、ブログの表現やそれに伴い読み手が受け止める印象です。
例えば梅澤氏のブログには標準量の10分の1で効いただとか、○○癌の再発患者を
10年以上治療を継続しているような事例がしばしば登場します。
実際にそういう事例も中にはあるのだろうとは思いますが、あくまでもそれは
レアなケースに過ぎないということがなかなか読み取れません。まるで平均的にその
くらいの実績があるかのような誤解を与えかねないことです。
絶賛のコメント欄がそれに拍車をかけるかっこうになってしまっています。
印象操作をしているとまでは言いませんが、こうしばしばコメント削除を繰り返している
と、どうしても胡散臭さを感じてしまいます。