※注:長文です

まず現在の状況から書きます。身内の話ですが、50代男性、C型肝炎ウィルスのキャリアで現在は肝機能に異常無し、
血液検査も(ウィルスがいる以外は)正常、体調は良好。
繊維化や肝硬変、肝ガンの所見無しです。

インターフェロン治療をしたことがありますが効果が無く、現在は経過観察中。
先日の腹部エコーとレントゲンで肝臓にあやしい影が見つかりました。
3ヶ月前には無かったのですが来週CT等の検査をする予定です。


主治医の話ではもし悪性腫瘍だった場合でも手術をしないようです。
理由としてはC型肝炎ウィルスキャリアの場合、手術をしても再発するからということです。
私のような素人の考えだとまずは外科的治療(手術)が有効だと思うのですが、転移などがなくても手術をしないことがあるのでしょうか?
手術をしないなら抗がん剤か治療名はわかりませんが、動脈から直接肝臓に薬を注入する方法(?)のどちらかになりますか?
知人で肝臓に注入する治療をした人が3人いるんですが、(3人ともC型肝炎ウィルスキャリア→肝ガンでした)全員短い期間に亡くなりました。

その3人も開腹手術はしませんでした。
やはり主治医が言うようにウィルスキャリアの人は切るだけ無駄だからなのでしょうか?
いずれにしても詳しい検査の結果待ちなんですが、私としては外科手術をしてもらいたい気持ちがとても強く、
なにか情報を得られればと書き込みしました。


文章にまとまりが無くてすみません。