0001BLADE2019/03/20(水) 16:10:47.68
軽微な警備
「利他の行」がとても大切と考えられる言葉の抜粋
高僧和讃66−68首
正定業と助業をともに往生の因として修めるものは、 雑修の人といわれている。 これは真実の信心を得ていない人であるから、 仏のご恩に報いようとする心もおこらない。
専ら阿弥陀仏の名号を称えていても、 この世の利益をいのり求める行者であれば、 之も雑修といわれ、 往生できるのは千人に一人もいないと退けられた。
その意味するところは同じではないが、 雑行と雑修はよく似ている。 浄土に生れる行でないものを、 すべて雑行といわれている。
大本神論 火の巻 大正3年旧9月17日
誠の善一つの道は、普通の身魂では此中の事は見当が取れんから、大本の誠の御用を致さうと思うたら、人から見て「違うた人じやなア」と言はれて、
ひつくるぶいて仕事を為もつてでも、筆先の精神を考へて見て、夜分に寝ても寝られんやうな一心の人でありたなら、
此方が天晴現はれて、「是で宣い」といふやうに成りたら、善の方へ廻して、神から直接の神力を授ておいて守護を致すから、
何事も思ふやうに、箱さした様に行けるなれど、今の人民は思ひが大元の神とは反対であるから、神力が渡されんのであるぞよ。
大本神論 火の巻 明治36年旧6月8日
神の経綸の早く解るのは、良き守護神の憑りて居る人民であるぞよ。艮の金神の気に合ふ身魂は、一を申せば十を感得て、目配り心配りを能く致し、
人の心が見え透くやうに成らねば、真の神界の肝心の御用は勤まらんぞよ。
我身が苦労いたして、人に罪穢を積せんやう、我身は次ぎにして他人良かれの心でないと、真の神の心に叶はんぞよ。
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