奥にしまってた徳間が出したナディアのロマンアルバムの庵野のインタビュー読んでるけど
新しい作品を作るためにはナディアを否定しますとか言ってて草枯れる
年取ったお前は新しい作品のキャラにネモ艦長と同じことやらせたゾ
マリエンド=嫁、ラスト実写なのは仮面ライダーに早く行きたかったから
って噂を揶揄してるんだろう
困った時には宮崎駿の権威に縋る
庵野秀明はいつになったら大人になるんだろうね
「若い頃に宮崎駿に評価された!」が庵野に残された最後の命綱なんやねw
ニワカじゃなくてガチ庵野ヲタって今回生き残ったの?
ごめん京都人ぽいのは943じゃなくて元ネタの534の方
イヤホンをさし、ベンチに座るシンジ
向かい側のホームでレイとカオルが楽しそう
1人佇み寂しそうなアスカに階段から出てきたマリが飛びつく
そんな姿を見たシンジくんはイヤホンを取り、ベンチにプレイヤーごと置いて改札に歩いてく
改札から出ると空を見上げて眩しそうにしながら微笑みシンジでエンド
これじゃああかんかったんか?
あとナディアは僕の回想録なんですとか言ってる
自分に嘘をついたら作品ではなく商品だから自分は作品を作りたいとか言ってるから自分の回想録しか作れないって部分は昔から一貫してるな
白プラグスーツが死装束と白無垢って対比にドン引きした
同人じゃなくて商業なんだから商品作らんとあかんやろ…
この作品のテーマや何故共感したくないのかわかった気がする。
この作品のテーマは「妥協」まさにこれ
おそらく監督が描きたかったのが喪失を受け入れる事で成長を描きたかったんだろう
この作品のキャラクター達は一貫して喪失を対して受け入れている。誰もそこで争おうとはしない。
ミサトの突貫シーンもそう。誰もミサトが死ななくて良い様にと考える事は微塵もない。
レイ自身もされるがままに消えていく。
喪失に抗うってキャラクターの描写が皆無
唯一争っているのがゲンドウ
その物語の結末は争っているゲンドウを止めると言うもの。
この作品の中身を現実世界で置き換えれば
家族の誰か余命宣告されたら受け入れて治療せずにさっさと安楽死させる様な映画なんだよな。
普通は治療するし、本当にどうしようもなくなるまで最後まで戦うのが人間だよね。大切な人が失われそうになったらそれこそね。諦めざるおえない時もある。そう言う時は諦めるしかない。つまり妥協。だから悔いが残ったり、忘れないのが人間だろう。
喪失における許容というのは普通の人にとっては妥協なんだと思う。
喪失を抵抗せず受入れるって流れが人間の思考回路じゃない。
ラストのシンジは正に人間じゃなく化け物
だから共感したく無いし、見ていて気持ち悪い。
もっと言えば喪失を受け入れられる大人(化物)になれって物語だから、そこに抗う物語が無い。
かなり特殊な監督の持つ宗教観と思想に基づいた、かなり歪んだ大人像を押し付けた映画
これがこの映画の全てだと思う。
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