地殻変動情報表示サイトで期間:10年にすると、
2011年以降、東日本はプレートの沈み込みによる圧力が解消され東に移動し
西日本、とりわけ太平洋側はプレートの沈み込みによる圧力を受け続けて西方向に圧されている
和歌山県の中央構造線より南のから御坊市にかけての和歌山平野や紀伊水道で小さな地震が頻発している
この一帯では小さな地震を起こすことで、紀伊半島を西に圧す力を逃がしているからではないか
期間:10年、表示形式:垂直方向にすると、
ほぼ中央構造線を境に、南側の陸地がハッキリと浮上している
この理由の仮説を立ててみた
ユーラシアプレートの下にフィリピン海プレートが潜り込むため、上に乗る陸地が押し上げられた?
いや、それだと中央構造線で境が生じる説明になってない
おそらく、南海トラフでユーラシアプレートが沈み込む反動で、てこの原理で紀伊半島が盛り上がった
中央構造線はある意味プレートの亀裂であり、繋がっておらず、盛り上がる力はそれ以上伝わらない
期間:10年、表示形式:垂直方向で、
先日起こった能登半島や岐阜の地震も
陸地が沈み込む/盛り上がる境目付近で起きていることが分かる
陸地が沈み込む/盛り上がる境目付近では地震が起こりやすいことが分かる
日本列島の地殻変動を観察して、地震が起きそうな場所を挙げていきましょう
>>4
中央構造線を越えて大阪付近もよく盛り上がっているため、この仮説は無効で
盛り上がる大阪平野、沈み込む淡路島
この境目付近で地震がおきそうな気がする 御嶽山の噴火から7年
地殻変動で見ると御嶽山-乗鞍岳-槍・穂高、
糸魚川静岡構造線が上下の境目になってることに気づく
地震活動が活発なうちは北アルプス登山は避けた方が良さそう
ラスボスの南海トラフが動くまでは
中央構造線と糸魚川静岡構造線がクロスするのは木曽か松本のあたりかね
地殻変動の上下の境目をよく見ると中央構造線よりも北にズレてる
美濃-彦根-伏見、2018年の大阪北部地震もこの上下の境目で起きてる
四国の上下の境目っぽい香川県は地震がほとんど起こってないな
また>>3で和歌山の中央構造線より南では地震が頻発しているのに
四国側の中央構造線周辺で微小な地震すらあまりないのは気になる 琵琶湖西岸断層帯が気になる
安曇川が大きく沈んでる
東北に目を移すと、上昇する太平洋側と沈下する日本海側
境目が内陸部にはっきりと存在するけど
東日本大震災の影響によるものなので今後何が起こるかわからない
それでも日光周辺は上下動がやや大きいので気になる
あと気になるのは岩手の栗駒山
日光白根山も岩手の栗駒山も活火山であり
東日本大震災以降、それら周辺で地震が頻発するようになったという
東日本大震災によって噴火しやすい状況に変わったかもしれない
東北には活火山がいくつもあって、どれも活動が気になる
トーストを両手で持って、3.11前は左右から押し固める感じだったのが
3.11後は左右に引っ張って中央から割けてく感じ
富士山噴火と海進・海退
平安海進(ダンケルク海進/ロットネスト海進)
781年 (天応元年) 噴火
800年〜802年(延暦19年) 【延暦大噴火】
802年(延暦21年) 噴火
864年(貞観6年) 【貞観大噴火】
937年(承平7年) 噴火
999年 (長保元年) 噴火
1015年頃 噴火?
1033年初頭 (長元5年末) 噴火
1083年 (永保3年) 噴火
パリア海退
1435年または1436年初頭 (永享7年) 噴火
カロンギリアン海進
1511年 (永正8年) 噴火
江戸海退
1707年 【宝永大噴火】
1854年 (嘉永7年・安政元年) 安政東海地震発生。直後、富士の山頂に異様な黒雲がかかり、8合目付近に多数の火が上がる様が眺められたという。
現在進行形の地球温暖化(その原因はともかく)がもたらす未来
現に海底火山も含めて日本周辺の火山活動は活発になっていると感じる
地球温暖化と火山活動に関係があるのか、たまたまか
M4以上
https://i.imgur.com/uZFph4w.png
特に法則性は見つけられない
そんなものを予知しようとか馬鹿馬鹿しく思えてきた
次はどの断層がいつ頃にどれくらい動くかなんてランダム、ロシアンルーレット
しいて言うなら北方領土、宮城福島茨城沖、小笠原の北、台湾が多めかな
その一帯は規模の小さな地震も含めて多発地帯だから、
そのうちデカいのが来る確率も高いんじゃないか理論 1年前のと見比べてみても特に違いは見当たらなかった
これが平常時の発生状況なのだろう
アウターライズ地震って恐ろしいな
特にプレートが大きく動いた後は起こりやすいとされる
北方領土の色丹島周辺の千島海溝がずっと揺れてるな
ここで地震起きたら津波は避けられない
ロシアは備えてるんだろうか
(プーチンが生きてるうちに来るだろうか)
安倍がいらんことして関係こじれた北方領土問題も
地震と津波が来たら一気に解決へ進むかもしれんな
今回の震源は深さ80kmだが、真上に「活断層ではない」東京湾北縁断層がある
富士山から東南東にやや離れたところで浅い地震が増えてる
今後の動きに注目している
7日の千葉県北西部地震の余震は同等深度でのみ見られる
時間が経つにつれ余震の回数は減ってきている
千島海溝付近で震源が極めて浅いM4以上が多めなのが気になるな
https://i.imgur.com/icRJ4Mi.png
10月1日〜12日の房総半島周辺
何か所か震源が集中する地点がある
時系列で
10/1〜3頃、千葉県の南東沖の太平洋、3つのプレートの境目付近で群発、その後徐々に沈静化
10/7千葉県北西部地震、そのあと震源周辺で余震が増加、今も継続
10/11、房総半島の東沖の深さ20km前後で群発、活動は1日で静まった模様
10/12、東京湾の同じ地点で小さな地震が数回発生、今後の活動に注目 10/14 2:01 四国沖 M4.1
この辺りで地震は滅多に起きない
起きても地震の震源の深さは25〜40kmだった
もぐりこむフィリピン海プレート内部で起きる地震だろう
フィリピン海プレートは動いている
しかし、今回は震源が浅い
フィリピン海プレートに載ってるユーラシアプレートが動いたと見るべき
だとするとこの辺りの歪の蓄積が限界に達したというサインではないのか
ユーラシアプレートが歪の解消に向けて動き始めたのだとすると、恐ろしい事の前兆なのでは
今日みたいなユーラシアプレートでの浅い地震は
震源が今日のよりちょっと東で、9/19 3:25 M1.9 深さ4kmがあった模様
発生時刻 2021年11月01日 05時35分頃
震源地 和歌山県南方沖
最大震度 震度2
位置 緯度 北緯 33.2度
経度 東経 135.6度
震源 マグニチュード M5.1
深さ 約10km
昨日のこの地震も震源が浅い。
しかも昭和南海地震と同じ震源だから気になる。
有感地域も結構広く揺れてるから、浅いけどスラブ内地震ぽい。
昭和南海地震も震源の深さは20キロだった。
https://i.imgur.com/J7BvmEd.png depth:50-100km
和歌山県日高郡日高川町から三重県伊賀市にかけて、震源の深さ50〜60kmのラインが現れてる
なぜなのか
”東京大学と防災科学技術研究所の研究グループは、2010年7月、フィリピン海プレートが、紀伊半島の西端から
淡路島中部を通って鳥取市近辺へと至る地域の地下で、プレートが裂けている可能性が高いことを発表した。”(Wikipedia)
紀伊半島西端のプレート断裂面より東側は沈み込む角度が大きく、西側は角度が浅いのだろう
今は大阪、兵庫、京都の地下までフィリピン海プレートは到達していない
何万年、何億年先かわからんけどフィリピン海プレートの沈み込みが進むと
大阪、兵庫、京都辺りで100km以深になってて火山ができるかもしれないな 南海トラフ巨大地震の発生前には想定震源域でスロースリップが起きるという
そのスロースリップの発生する前には、フィリピン海プレート内でスラブ内地震が起こるらしい
そのスラブ内地震で海洋プレート内部から水が吐き出され、それがプレート境界を伝って上昇していき
深さ35km辺りのプレート境界がゆっくり動く
その後1.5カ月くらいの時間差で深さ20〜30kmのプレート境界の固着域もゆっくり動く
そうか、水によってだんだんとプレートの固着が剥がされていくんだな
tps://www.kenken.go.jp/japanese/information/information/press/2021/535.pdf
0038M7.74(東京都)2022/01/16(日) 00:57:20.90ID:a3ItwvPp0
トンガ
地形に直線的な連続性があると、断層かなにかがあると疑ってしまう
今日の地震の震源地付近にみられるまっすぐ伸びる山と谷の地形は、単に雨などの浸食でできたとは思えない
黄緑の矢印の向きに押す力がかかってるような気がする
矢印の元の延長線上には能登半島があるのは偶然か
https://i.imgur.com/nMJQjCl.jpg