円交してそうなアニメキャラ雑談★2
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>>742
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>743
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>744
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>745
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>746
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>747
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>748
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>749
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>750
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>751
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>752
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>753
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>754
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
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刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>755
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>756
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>757
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>758
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>759
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
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のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>760
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
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あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
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お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>761
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>762
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>763
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>764
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>765
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>766
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>767
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>768
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>769
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>770
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>771
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>772
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>773
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
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そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>774
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>775
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>776
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
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お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>777
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>778
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
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のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>779
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
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あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
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お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>780
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>781
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>782
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>783
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>784
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
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のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>785
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>786
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>787
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>788
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>789
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>790
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>791
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 >>792
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
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刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
2ちゃんねるの「吉野家コピペのガイドライン」スレッドによると、2ちゃんねるでこれが最初に書き込まれたのは
※※※※ 吉野家の牛丼! ※※※※(B級グルメ板)
http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.htmlexit
のレス番619であるらしい。発祥の日記が投稿されて2日後、2001年4月9日のことである。また、この619が初めて吉野家コピペを投稿した際に続いた反応は「頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」「時々はずしちゃって寒い奴っているよね。」という冷淡なものであった。同スレではレス番645でも同じ内容がコピペされるが「>>619で一回書いたのを気に入ったのか、またコピペ。頑張って書いたんだろうけど、全然オモロナイ。」とまで返されている。その後の定着ぶりを顧みるに興味深いものが感じられよう。
2007年放送のアニメ「さよなら絶望先生」1期第1話のオープニングアニメの演出内では何故かこの文章が挿入されるシーンが在ったりで、 現代も形を変えてネット文化のようなサブカル分野に息づくスラングと言える。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています