お前らのアイドル宅間守くん物語

宅間は幼いころから「高学歴・高収入のエリート」に対する屈折した羨望、嫉妬を抱いていた

小学生の頃から自衛隊に強い関心を持っており、「将来は自衛隊入るぞ〜」と大声で叫んだり、一人で軍歌を大声で歌っていたりしたこともあり、高校生になっても周囲の同級生に「俺は自衛隊入るからお前らとはあと少しの付き合いや」と発言していたこともあったという。

1979年(昭和54年)2月、兵庫県立の工業高校(尼崎市内)に入学したが、1981年(昭和56年)3月に2年で中退したあと、定時制高校に編入学するもすぐ退学。
1981年末、18歳のときに航空自衛隊に入隊したが、1983年(昭和58年)1月に1年強で懲罰除隊処分を受けている。

1984年(昭和59年)11月21日、マンション管理会社に勤務していたときには家賃の集金と称して[17]大阪市東淀川区の女性の部屋に上がり込み、顔面を数回殴りつけ、首を絞めるなどして強姦する事件を起こしている

1993年(平成5年)、宅間は30歳のとき非常勤の地方公務員になり、伊丹市営バスの運転手やゴミ収集(1997年)、伊丹市立池尻小学校の用務員(1998年より)などを務めていた

1998年(平成10年)10月18日には、お見合いパーティーで3歳年下の女性と知り合い、その後結婚(4回目の結婚)。しかし1999年(平成11年)に後述の薬物混入事件を起したため、同年3月31日に離婚した。

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・高学歴・高収入のエリートに対する嫉妬
・自衛隊に入るも素行が悪くすぐ除隊処分
・主な仕事はマンション管理人、バスの運転士、ごみ収集、小学校用務員
・お見合いパーティーで結婚相手探しまでして頑張ってるのに速攻で捨てられる

なんか、誰かに似てね?(笑)