■2019年03月07日(木)バリアフリー疑似体験研修会19:26 ttp://eat.jp/news/index.html?date=20190307T192641&no=9
バスの乗務員に高齢者などの乗り降りの大変さを体験してもらう研修会が、7日、今治で開かれました。
この研修会は、県バス協会が行っているもので、東予地区に本社や営業所を置くバス会社4社の運転士など12人が
参加して行われました。参加者は、膝や足首などに曲げにくくなるサポーターを装着。
目にはぼやけて色の区別がつきにくくなる特別なゴーグルをつけて実際にバスに乗車して、その不自由さを体験していました。
県バス協会では、この研修会を通じて、利用客の目線に立った乗務員のサービス向上や安全確保に努めていきたいとしています。