2018年度、南部支社に配属される予定の新車は観光型1台のみで、三菱ふそう製エアロエースとなる見通し。

また、初年度はUD+西工(京王バス系出身車両)が過半数を占めてきた中古車については、今年度では三菱ふそう製の車両を前年度よりも大量に仕入れ、
ノンステ保有率をさらに引き上げる方針だ。(今年度の路線型新車は導入しない)

さらに今年度では岩手エリアと共にワンマン機器を一新し、
系統を押すだけで一斉に作動する一体作動型システム(バーコード読取型整理券発行機+自動計数式運賃箱(将来のIC対応準備工事済)+LCD運賃表示機+連動型放送機器)に更新し、
福島交通や茨城交通でも採用された、大都市圏の最新鋭の設備並みにする計画だ。