今まで散々地下鉄はガラガラとか叩かれていたのに忙しいな
運行費の管理は本数ではな総走行キロ数という考え方があって、営業費用を削減しようと、路線を廃止したり、減便したり、路線を短縮したりする。JR九州の本数削減とか5や4や1の短縮がこれ
普通は総走行キロを変えずにダイヤをいじることが多い、今回の東西線の改定や京阪大津線とか(京阪は削減だと思うが)、前は烏丸線で総走行キロ数は維持して北大路〜京都折り返しなんかが真剣に検討されたことがあった
これも総走行キロ数を変えずに何とかしようとする考え、叡電なんか鞍馬線は本線から宝ヶ池乗継とか提案するやつがいた

なのでどこか抑えればそれだけコストは会計上は抑えることができ、ほかに経営資源を投入できる。207や59の時間帯ずらしも広い意味でこれに当たる、普通の人は全部増便すりゃいいとか思うんだろうけど