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バス支払い ICカード整備へ|NHK 山口県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20190218/4060002117.html
>路線バスを運行する県内の事業者は2020年度以降、全国の主なバスや鉄道で使えるICカードで運賃の支払いができるようにシステムの整備を進めることを決めました。

>県バス協会によりますと、県内では7つの事業者が路線バスを運行していますが、岩国市の「いわくにバス」の一部の路線を除いて、ほとんどの路線ではICカードで運賃を支払うことができません。
>そのため地元の住民や観光客からは改善を求める声が数多く寄せられていて、今月「いわくにバス」を除く6つの事業者が全国の主なバスや鉄道で使えるICカードを2020年度から順次、利用できるようにシステムの整備を進めることを決めました。
>このうち下関市の「サンデン交通」は、再来年の3月までにすべての車両でICカードに対応するため、県や下関市に補助金を申請する準備を進めているということです。
>県内の路線バスの利用者数は、統計が残っている昭和40年度ののべ1億5500万人あまりをピークに減少していて、平成28年度はのべ2500万人あまりと、ピーク時の6分の1に落ち込んでいます。
>県バス協会は「ICカードを導入することでバスの利便性を向上させて、利用者の増加につなげたい」と話しています。

これだね。