>>941
誰もが夜行バスから降りたら家へ帰るだけで
放り出されるかもしれない頃もう帰りの足があるとは限らない
用事には早過ぎるとか夜行バスを降りる地方都市から辺境へ帰るとか
定刻通りでも時間を潰すのに困るから適度に遅延してくれる方が好都合な場合も考えられる
ただし遅延しているバスでゆっくり寝るというのは気持ちが落ち着かなくて困難だとは思う