http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20181218/0003148.html(動画あり)
西鉄グループは、ことし設立から１１０年になることにあわせて、
高速バスのデザインを一新します。
西鉄の新しいデザインの高速バスは、
車体に社名のアルファベットの頭文字である「Ｎ」から
赤・黄・青など５色のラインが伸びる躍動感あるデザインになっています。
新しいデザインの高速バスは、１７日から
福岡と熊本を往復する路線で運行を始め、来年３月末までに
あわせて２１台が導入される予定です。
将来的には、主に九州内を走る２６路線、およそ２５０台の高速バスを、
順次、新しいデザインに統一していくことにしています。
西鉄自動車事業本部の深町伸二課長は
「高速バスがハーモニーを奏でるように街を駆け抜け、
人と街をつなぐことをイメージしました」と話していました。
