以前、このスレと真逆のような接客をするバス運転士に遭遇した。
いや、接客態度が良いというか、喋りたいだけというか・・・。
箱根登山バス。

・小田原駅で、国府津駅ゆきバスの時刻表を見ている俺に「どちらまで行かれますか」と声を掛けてくる←この時点で話すのが好きな運転士確定?

・1バス停ごとに、おおりの方は押してください〜通過します〜発車しますお立ちの方は捕まり〜 を言う←本来ならいちいち言うべきなのかもしれないが、現実問題、すべてを言うウテシは少ない。箱根登山バスの場合、箱根山間部ならカーブ多いしさすがに言うウテシも多いが、小田原駅〜国府津駅は平地だからか、箱根山間部に比べマイク率は少ない。

・降車客に、「あ、ハートフル割引ですね」とか「障害者割引ですね」とか、枕詞?をつけている。←マイクで個人情報が丸聞こえなのであまり良くないと思った。

・途中、「車内での携帯電話のご使用はご遠慮下さいますようお願いします」とのアナウンス
※このアナウンスが謎で、俺を含めて車内の客でケータイを使ってた奴が全員、顔を見合わせた。
なぜなら「優先席でケータイ使ってる人はおらず」「ケータイで通話してる人はおらず」、
つまり「優先席以外の座席でメールのためにケータイ使ってる人」しかいなかったからだ。

このウテシは、「メールもダメです」という意味で言ったのか、それとも、状況に関係なくただ単に定型フレーズを言っただけなのか、どっちなんだ?

箱根登山鉄道の落合・元車掌のバス版?
ちなみに富士急山梨バスにも似たような、しゃべるの大好きなウテシを見たことある。