昭和48年頃まで熊谷〜大宮通しから上尾車庫で分割(熊08旧道経由と熊14新道経由)。
分割を鴻巣駅入口にして熊谷が大52大宮〜鴻巣で大宮乗入復活。
その後に加須担当で宮03宮原〜鴻巣と行田担当で桶川〜鴻巣運行開始。
最終的に加須担当で上尾〜鴻巣間が残り、朝日移管後桶川〜鴻巣に短縮。

当初しらこばと団地には上尾担当で上尾車庫〜しらこばと団地という短距離路線があったが
駅にも入れない(上尾駅東口ターミナル未整備の為上尾駅始発に出来ない)のでは意味がないので
熊谷担当の大52が寄る事になり廃止(昭和50年代半ば頃)。
その上尾駅東口ターミナルの整備が昭和58年、その頃は1番乗り場に大宮行駅東口行の他宮原駅行が、
2番乗り場には上尾車庫行の他に鴻巣駅入口行が出ていた。
上尾始発になって鴻巣駅・免許センター行は5番乗り場になった。

上尾駅東口ターミナル整備前、上尾駅入口停留所の時代は大65大宮商工会館〜菖蒲上町の路線もあった。
その名残で桶川駅東口から細谷経由(昔は栢間経由とも言っていた)菖蒲上町行でも
系統番号に大65を使用していた。系統番号が大60番代で商工会館発着であるように
宮原一丁目から大成陸橋を渡り国道17号を経由していた。